帰省日記 1999/08


1999年8月13日(金曜日)

レンタカーを9時に返却する予定が、起床が9:08。
ま、いいか。
でも、本日はS.T.A.F.の連中と琵琶湖に泳ぎに行く予定なのですが、集合時間は9時なのです。あかんやん。
とりあえず、S.T.A.F.の連中とは10:20位に合流し、いざ琵琶湖へ。

S.T.A.F.のiモード所有率は高く、今回の参加者11人中、5人がiモード!しかも、N,
P(2台),D,Fすべてが勢ぞろい。
また、iモード本体は、関東よりも関西のほうがぜんぜん安いとのこと。確かに安かった・・・。

この琵琶湖ツアーには、このホームページでもたまに出てくる「えごりん」も参加しました。彼のかっとびスターレットも順調である。ターボが元気!

ですが、ターボを使う場面のないような込み込みの道を行き、琵琶湖の萩の浜水泳場に着いたのが、4時前。まあ、暑くなくて、空いていて良かったよ…。水を出ると寒かった。

琵琶湖遊泳に満足して琵琶湖を発つ。18:00。ん?
飲み会組の奴らから電話…。非難をゴーゴー浴び、こっちは平謝り。ごみーん。俺は悪くない。渋滞が悪いのよ!?
T様  「なんで召集をかけたあんたが来られへんの!?」
あっきぃ「そんなに怒ったら、Tちゃんの可愛い顔が台無しやで〜」
T様  「そんなんゆーても遅いわ!」
(やっぱり…)

帰路の途中にあった道の駅では、村の夏祭りの真っ最中。便乗していかやきを食べたり、龍谷大学の前を通過して懐かしんだりも。
ということで、帰りは高速を使わなくても比較的スムーズに帰路につくことが出来ました。

大学に着いたのが、午前12時前。それから、後輩の車で、お化けの出るトンネルと、星の瞬くきれいな夜空(おまけ)を鑑賞しに行く。そこまでの道のりは、車の所有者の後輩(一応、女性)が怖いからあまり運転したくないと言うもので、私が運転。

国道310号線・大阪と奈良との県境、金剛トンネル。昔はトンネルの中の照明がなくて、もっと怖かったとのこと。夜空の星は奈良県に入ったところで見上げると大変きれいでした。身近にこれほどの夜空を見ることができる場所がまだある、というのは貴重ですな。

帰りは、相変わらずインプレッサとかの走り屋さんにあおられました。でも、わたくしの運転する車はターセル。しかも、4人乗車。おもい。あかんやん。とりあえず、ゆっくり走って道は譲らずの精神を貫こうとしたが、金剛トンネルの中で、3台のインプレッサ君にばんばん抜かされる。
「おまえら、トンネルに呪われるぞ!」と心の叫びをあげ、負け惜しみ。

自宅到着は、午前3時過ぎ。おやすみんさい。

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